平成29年9月16日~18日に、きゅりあん(東京品川区立総合区民会館)において開催された日本歯科衛生学会第12回大会において、「障がい者施設における口腔衛生普及事業の7年間の取り組み」と題し、本会が取り組んでいるフッ化物洗口普及事業について、ポスター発表をしました。

30分の討論時間に、滋賀、岐阜、愛知、東京、大阪、岩手、埼玉等各地の会員から多くの質問が寄せられ、活発な討論時間となりました。

第1回学術大会(東京フォーラム)の開催から12年ぶりに東京での開催とあって、3日間の参加者数は2,188人と過去最高だったそうです。

また、本学会において、本会学生会員である千葉県保健医療大学の学生さんが学術論文の部で優秀賞を受賞し、将来がとても楽しみです。